開校150年を記念して

★11月26日(土)に150周年記念式典を実施しました。

YouTubeチャンネルより


Part1


Part2


Part3


村岡桃佳選手からのメッセージは、期間が終了したので
公開を終了しました。

 

お知らせ

 【埼玉県教育委員会からのお知らせ】
 R6.9.6 
【R6ペーパーティーチャーセミナーセミナー】チラシ.pdf
  
  マスクの着脱について

 国や県からの学校生活におけるマスク着用についての方針を受け、本校としても以下の対応と致します。
 
〇登下校時はマスク着用の必要はありません。その際、他の児童との距離を十分確保し、会話を控えて登下校を行います。
 〇体育授業の際は、マスク着用の必要はありません。その際は、児童の間隔を十分に確保することに留意します。
 ご理解ご協力をよろしくお願いします。

※県からのマスクに関するリーフレット→⑤【保健体育課】リーフレット_マスクの着脱メリハリつけて!.pdf
③【県教育委員会】マスク啓発リーフレット.pdf
※屋外でのマスクの取り扱いについて→

 
 
 

日誌

校長室より
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2024/08/28

2学期始業式の話

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 校長先生は、皆さんが体育館に集まる前からいたのですが、一番に来たのは6年生。そして6年生は、皆さんが揃うまで静かに待機していました。最高学年としての自覚を見せてもらいました。6年生の皆さんに大きな拍手をお願いします。
 <1~5年生、職員の大きな拍手>
 さて、本日から2学期は始まります。まずうれしかったことは、470名が全員揃って2学期を迎えられたことです。たしか、1学期の終業式の時に全員が『深小プライド』をもって、生活してほしいとお願いをしました。夏休み中も大きな事故等の報告もなかったこと、とてもうれしく思います。ここにいる全員が『深小プライド』をもって、夏休みを過ごしたからだと思います。ありがとうございます。
 2学期は、写生会、親善運動会、運動会、音楽会、社会科見学、産業祭、持久走大会など様々な行事があります。ぜひ皆さんには、これらの行事に対して受け身ではなく、自らをさらに高める貴重な機会にしてほしいと思います。
 さて、本日からパリ・パラリンピックもスタートし、深谷市からは親善大使の高桑早生選手が参加します。パリまで声援を送りましょう!先日までのパリ・オリンピックでは、日本選手の活躍は著しく、金(20個)、銀(12個)、銅(13個)と獲得メダル数は海外五輪では最多の45個になりました。すごかったですね。テレビ見ましたか?校長先生が特に印象に残っているのは、女子やり投げで金メダルを獲得した北口榛花選手です。65m80cm、3年生の徒競走よりも長い距離を投げたんですよ。凄いですよね。北口選手は、笑顔がとても素敵です。それには理由があって、北口選手は「お母さんから、笑顔でいないと幸せは来ないよと言われているそうです。そこで、つらくても笑顔で乗り越えられるよう心掛けている」そうなんです。
 先程言いましたが、2学期は様々な行事があります。自分の思い通りに行く時もあれば、もしかしたらうまくいかないときもあるかもしれません。でも、自らを高める機会だと思って、皆さんにも北口選手のような笑顔で乗り越えて欲しいと思います。「深小っ子」一人一人の頑張りを期待しています。


 

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2024/07/19

1学期終業式の話

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 1学期の始業式で、この「夢」「笑顔」「元気」の3つの言葉を大切に生活してほしいという話をしました。覚えていますか。今日で1学期は終了しますが、皆さんはしっかりと実行してくれたと思います。担任の先生から通知表をもらいますが、その内容をしっかりと受け止め、2学期以降の頑張りにつなげてほしいと思います。

 

 さて、校長先生からの話は1つです。「深小プライド」についてです。

7月14日(日)に新一万円札祝賀パレードが市役所通りで行われました。当日は小雨模様の天気でしたが、パレードが始まると雨もやみ盛大に会が催されました。深谷小の6年生の鼓笛隊は「校歌」と「愛唱歌」を繰り返し演奏し、その様子はNHKのニュース等でも放映されました。校長先生も鼓笛隊の最後尾につき歩きましたが、沿道からの市民の皆さんの温かい応援に心打たれました。声援を送ってくださる方、手拍子をうってくださる方、中には、校歌や愛唱歌を口ずさんでいる方もおられました。休み時間によく4階から鼓笛隊の音色が聞こえてきましたよね。学期末の限られた練習時間だったのに、当日の6年生の活躍は、とても素晴らしく、約400mもの道のりを演奏し続けることができました。沿道の皆さんの応援をエネルギーに変え、堂々と演奏できるその雄姿に、脈々と引き継がれる『深小プライド』を感じました。これまでの6年生が、運動会や産業祭等で鼓笛隊を披露しており、6年生はその雄姿をしっかりと目に焼き付けています。自分たちの番になったら、「やるぞ」という気概。また、家庭や地域の皆さんから「深谷小の子供たちならできる」という期待感。それらを併せた『深小プライド』が今回のパレードの素晴らしい演奏につながったのではないかと校長先生は考えました。1・2年生には難しいかな?例えば、「立ち止まりあいさつ」「譲ってくれてありがとうのお礼」また6年生が毎日してくれている「国旗・市旗、校旗の掲揚」なども『深小プライド』、だと思います。 

 明日から夏休みに入ります。この後、夏休みの過ごし方等の話がありますが、ここにいる全員が『深小プライド』をもって、生活してほしいと思います。頑張りましょう!


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2024/04/08

入学式の話

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 入学式では、82名の新1年生に以下のお願いをしました。

 
一年生の皆さん、入学おめでとうございます。皆さんの入学を先生方や、お兄さん、お姉さんは楽しみに待っていました。皆さんも、この日を楽しみにしていたと思います。
 皆さんは、
今日から深谷小学校の一年生です。これから小学校では、たくさんのことを勉強していきます。本を読んだり、字を書いたり、歌を歌ったり、校庭を走ったりします。遠足や運動会もあります。おいしい給食も始まります。楽しみですね。もし、わからないことや心配なことがあれば、なんでも先生方や上級生のお兄さん、お姉さんに聞いてください。きっと、優しく教えてくれます。

 ここで、校長先生から皆さんに「1つ」質問があります。皆さんが、早くこの深谷小学校の生活になれ、さらに皆さんをよりよく成長させるために、守って欲しいことがあります。何だと思いますか?
 それは、「先生のお話をしっかり聞くことです。」
 先生方は、皆さんをよりよく成長させるために、
色々なことを教えてくれます。お話を聞くと、勉強ができるようになります。運動ができるようになります。また、お話を聞くと、友達と仲良くなれます。給食もおいしく食べられます。先生の言葉は、みんなをよりよくする魔法の言葉だと思います。だからこそ、しっかり、先生のお話を聞きましょう。
 「聞くことできますか?」「深谷小学校の1年生ならば、できますよね。」
よろしくお願いします。    (以下 略)
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2024/04/08

1学期 始業式の話

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 皆さん、おはようございます。

 明るく元気な深谷小学校の皆さんと出会える今日をとても楽しみにしていました。先程、あいさつしましたが、片桐校長先生からバトンを引き継ぎました関根正雄です。どうぞよろしくお願いします。

 

いよいよ新年度です。みなさん、学年が一つあがり、新しい学年のスタートです。

皆さんを1年間担任して下さる先生も、新しいクラスも決まりました。

今日の新しい出会いを大切にしてほしいと思います。

 

さて、校長先生からは、新学期にあたり、どんな深谷小学校であってほしいかというお話をします。既に、皆さんが伝統として守っている3つのことです。

 

1つ目は、「夢」です。

新しい学年がスタートしました。

今年は、こんなことを頑張りたいなと想いがあるのではないでしょうか。

学校教育目標にも「夢に向けて一歩一歩努力する子」とあります。

ぜひ、今持っている、熱い想いを大切にしてください。

 

2つ目は、「笑顔」です。

4月4日(木)に6年生が登校して、1年生の入学式の準備や教室異動のための掃除や机椅子運びをしてくれました。6年生の皆さん、ありがとうございました。

先生方からも、とっても丁寧にしてくれたとの話を聞き、嬉しくなりました。

「笑顔」になりました。

「笑顔」というのは、褒められたり、うれしかったり、楽しかったり、いい雰囲気の時に出る顔ではないかと思います。「ありがとう」「がんばったね」ぽかぽか言葉の時に出る顔ではないかと思います。

学校教育目標にも「思いやりがあり支え合える子」とあります。

「笑顔」がいっぱいのクラスにしてください。

 

3つ目は、「元気」です

何をするにも元気が必要です。みなさんは、成長期。

「早寝、早起き、朝ごはん」は元気の源です。

勉強するにも、運動するにも「元気」が必要です。

むし歯があったら、元気になれるかな? 歯磨きもとっても大事だと思います。

確か、150年の伝統でも、「返事」ではなく、「りりしい返事」です。

一年間、元気で学校生活を過ごせるようにしましょう!

 

 このあとの入学式の資料にもこんな言葉があります。

 「夢と笑顔と元気にあふれる 深谷小学校」

 新1年生に、そして保護者のみなさんに紹介します。

 ぜひ、一緒に「夢と笑顔と元気」でいっぱいにの深谷小学校にしていきましょう。これで始業式のお話を終わりにします。。


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2024/03/26

修了式

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本日は今年度の締めとなる修了式を実施しました。以下のような話を子供たちにしました。

 みなさん、今日は、修了式です。

 昨年度もお話ししましたが、修了式の「修」という字は、終わりを意味しているものではありません。修めるという意味です。「1年間の授業や学校での生活を修める」という意味になります。修めるとは、身に付けるということです。この1年間でみなさんが学んだことをしっかりと身に付けた証がこの修了証になります。ぜひ、学んだことをこれからの生活にしっかりと生かしてください。  

さて、まず、みなさんへ感謝です。この2年間、みなさんから、いろいろなことを教えていただき、そしてたくさんの感動をプレゼントしてもらいました。 

学校での毎日の日々が、変化があり、成長があり、感動がありました。みなさん、本当にありがとうございました。

しかし、みなさんにはまだまだ可能性がいっぱいあります。来年度は、もっともっとたくさん頑張っている姿、素晴らしい姿を見せてください。そして、みなさん自身でもっともっと素敵な深谷小学校にしていってください。

私がみなさんにぜひ身に付けて欲しいことは、いつも話していることですが、深小っ子の伝統をしっかりと受け継ぎ、つなげていくことです。深谷小の伝統とは、「立ち止まりあいさつ」「黙々清掃」「ありがとうの思いやり返礼」「凛々しい返事」です。深谷小の子供たち全員がこの4つが実践できる子供になって欲しいです。ここにいるみなさんで伝統をさらに高めていってください。

 来年度は、もっともっと、いいことがたくさんある予感がしますね。このあとは、今のクラスで過ごす最後の時間となります。素晴らしい時間を過ごしてください。これで修了式の話を終わります。


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2024/02/28

幸せと辛さ

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 しあわせという字はどう書くの?
 「幸」
 その通り。
 じゃあ、この字は?
 「辛」
 つらいという字。
 どこが違うの?
 上の横棒が1本ない。
 そうだね。
 自分が幸せになるのは大切なこと。しかし、その幸せが誰かを傷つけたり、嫌なことをしたり、迷惑をかけたりして成り立っている幸せなら、それは相手に「辛い」思いをさせていること。
 「幸せ」に一つ人としての芯がなければ相手にとってそれは「辛い」になる。
 横棒の芯をしっかりと入れた幸せを考えて欲しい。

 昨日の朝、5,6年生の教室でこんな話をさせていただきました。
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2024/02/09

能登半島地震義援金

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 能登半島地震に対して、義援金のご協力をいただき、誠にありがとうございました。義援金は、総額で14万4457円(コリドーカフェ時の義援金を含む)となりました。1/29(月)に深谷市社会福祉協議会にお届けしました。今後、日本赤十字社を通じて義援金は被災地に送付されることとなりますが、今もこの地震により避難されている方々や被害に遭った方々のお役に立てていただきたいと思います。皆様のご厚意に深く感謝申し上げます。ありがとうございました。


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2024/01/22

オオタニさん、チャレンジ

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 大谷選手から寄贈していただいたグローブを子供たちが使わせていただいています。
 本校では、「オオタニさん、チャレンジ」というネーミングで2時間目休みと昼休みに子供たちが職員室に借りに来ます。チャレンジノートに記載し、グランドに一目散に駆けていきます。残念ながら、個数が限られているので競争率が非常に高くなっています。こうした機会を与えてくださった大谷選手に感謝です。「野球しようぜ」という大谷選手のメッセージは確実に子供たちに届いております。
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2024/01/10

3学期始業式

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 3学期の始業式を行いました。新しいお友達を3人迎えて、全校児童は469名となりました。元気な子供たちの声が響く学校は、とっても気持ちの良いものでした。
以下に始業式の言葉を掲載します。

 みなさん、あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いします。

 まず、はじめに、今年は年明け早々に能登半島沖で大きな地震がありました。みなさんもびっくりしたことと思います。この地震でお亡くなりになられた方もたくさんいらっしゃいます。被災されたご家族やご親族の方々に慎んでお悔やみとお見舞いを申し上げます。

 

さて、いよいよ新しい年になりました。みなさんは、どんな新年を迎えたでしょうか。お互いに夢をふくらませるよい年にしたいですね。

さきほど、5年生の芳賀さんから、新年の誓いを発表していただきました。大変頼もしい誓いでした。みなさんも一人一人新年の誓いがあると思います。頑張って成し遂げてくださいね。

 

 今日の始業式は、日本の長野という場所で26年前に開催された冬季オリンピックのある「テストジャンパー」のお話です。長野オリンピックのジャンプ競技に一人のテスト・ジャンパーがいました。この方は、生まれつき耳が聞こえないというハンデキャップを背負っていましたが、小さい頃からスキーをはじめ、選手になることをずっと目指していました。ただ、スキーという競技だとスタートの合図が聞こえないため、途中からジャンプ競技に転向しました。しかし、ジャンプ競技も風の音を頼りに行う競技です。彼は、父と二人三脚で頑張って、その壁を乗り越え、長野オリンピック直前に行われた大きな大会で優勝しました。

しかし、残念ながらオリンピックの日本代表選手には選ばれませんでした。そして、長野オリンピック会場にテスト・ジャンパーとして、彼はそこに立っていました。

オリンピックジャンプ競技の当日、日本はあと一歩で金メダルというところまで来ていました。しかし、ものすごい吹雪になって、競技が続けられるかどうかという状況になり、競技がストップしてしまいました。
 そんな中、競技を続けても大丈夫かどうかの判断をテストジャンプによって決めることになりました。

そして、猛吹雪の中、彼はジャンプのスタート地点に立っていました。

彼の名は高橋竜二選手と言います。

高橋選手は、猛吹雪に中、勢いよくスタートし、そして鳥のように羽ばたき舞い上がりました。その結果、131mという超特大のジャンプ。131mという記録はその時オリンピックに出場していた選手の中でも、たった一人、日本の原田選手だけが130mを超える記録を出しました。つまり、テストジャンパーの高橋選手が、並み居る世界のオリンピック選手を上回る記録をこの悪天候の中で出したのです。このテストジャンプの結果を受けて、ジャンプ競技は再開されることとなり、日本は優勝し、金メダルを獲得しました。この記録は、正式なものでないため、決して記録に残るわけではありません。でも、多くの人たちの記憶に残るものとなりました。髙橋選手は、小学生の応援の手紙にこんな言葉を返しています。

 

「運命はあきらめるな」とお父さんが、そしてお母さんが僕に教えてくれた。

思いは力だ。夢は必ず現実となる。

僕は今、生きている。みんな僕を見てくれたか。

「挑戦なくして、成し遂げられた偉業はいまだかつて一つもない。」

 

みなさん、何事も挑戦しなければ成し遂げることができません。そして、あきらめてしまえばそこで終わりです。何事もすぐに上手になったり、すぐにうまくいくようになるわけではありません。努力して続けることが本物の力になっていくのだと思います。みなさんの3学期の挑戦・チャレンジに大いに期待しています。あせらず、あわてず、あきらめず、粘り強く物事に取り組んでいってください。

 


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2023/12/27

2学期終業式

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2学期終業式のことば      

  皆さん、今日は2学期の終業式です。みんなでこうして集まるのも、本年最後になります。お互いに「ありがとう」という気持ちを込めて元気にあいさつをしましょう。「おはようございます。」

とても元気のよいあいさつですね。来年もよい年になりそうな予感がします。

 さきほど、代表の児童が2学期のまとめの言葉を発表してくれました。

すばらしいまとめの言葉でした。どうもありがとうございました。

さて、2学期の始業式では、「美しい言葉、正しい言葉」について話しました。相手を敬い、そして相手にしっかりと気持ちを伝えることができる言葉の力を身に付けて、人として「美しい言葉、正しい言葉」を使える努力をしていきましょう。

人に思いを伝えることは、人とつながること。人とつながることは、自分の人生を深く豊かにしていくこと、つながりの中で大きく成長して欲しいと伝えました。

さあ、みなさんどうだったでしょうか。以前より、できるようになったと思う人、どのくらいいますか。

さて、それでは、この2学期に私が感じたことをみなさんにお話しします。

まず、授業です。毎日、みなさんの教室をまわっていると、「はい」という元気な声とともにたくさん手を挙げる姿が見られたなと思います。とてもいいことですね。また、絵や工作などいろいろな作品作りに真剣に取り組んでいるみなさんの姿、これもとってもよかったです。ひたむきに取り組んでいる姿は、とっても美しいです。そして、授業を受けているみなさんの表情がとても生き生きとしていて、ありがたいなと感じました。

つぎに生活についてです。なんと言っても、休み時間、元気いっぱいに遊ぶ姿、大好きです。外遊びをしたり、読書をしたり、学校中を使って活動していることが、私はとてもうれしいです。また、係活動や委員会活動など1つ1つの活動が、学校をもっとよくしよう、もっと素敵なものにしようというアイデアにあふれていました。ここにいる全員の子どもたちが「深谷小学校が大好き」になってくれたらいいなあといつも感じています。

最後に運動会やふるさと教育の発表などの学校行事です。これについては、みなさんに「ありがとう」といいたいです。たくさんの保護者や地域の人たちにみなさんは、感動を与えました。人は何に感動するのでしょうか?きっとみんなでつくりあげる本物に感動するのだと思います。本物の心や頑張りにふれたときに起こる感動、それがありました。みなさん、ありがとうございした。

2学期は、今日で終わりです。この後は、冬休みになります。みなさん、冬休みは、家族の人といっしょに過ごす時間を大切にしてください。一緒に遊ぶだけでなく、そうじやせんたく、食事など家の仕事を家族の人と一緒にしましょう。その中でみなさんが成長したところを家族に見せてあげてください。これが、わたしがみなさんに出す冬休みの宿題になります。

それでは、みなさん、お互いによい年をむかえましょう。その前に楽しみなクリスマスもあります。

1月9日の始業式に元気なみなさんと会うことを楽しみにしています。

これで2学期の終業式のお話を終わりにします。


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