皆さん、おはようございます。
明るく元気な深谷小学校の皆さんと出会える今日をとても楽しみにしていました。先程、あいさつしましたが、片桐校長先生からバトンを引き継ぎました関根正雄です。どうぞよろしくお願いします。
いよいよ新年度です。みなさん、学年が一つあがり、新しい学年のスタートです。
皆さんを1年間担任して下さる先生も、新しいクラスも決まりました。
今日の新しい出会いを大切にしてほしいと思います。
さて、校長先生からは、新学期にあたり、どんな深谷小学校であってほしいかというお話をします。既に、皆さんが伝統として守っている3つのことです。
1つ目は、「夢」です。
新しい学年がスタートしました。
今年は、こんなことを頑張りたいなと想いがあるのではないでしょうか。
学校教育目標にも「夢に向けて一歩一歩努力する子」とあります。
ぜひ、今持っている、熱い想いを大切にしてください。
2つ目は、「笑顔」です。
4月4日(木)に6年生が登校して、1年生の入学式の準備や教室異動のための掃除や机椅子運びをしてくれました。6年生の皆さん、ありがとうございました。
先生方からも、とっても丁寧にしてくれたとの話を聞き、嬉しくなりました。
「笑顔」になりました。
「笑顔」というのは、褒められたり、うれしかったり、楽しかったり、いい雰囲気の時に出る顔ではないかと思います。「ありがとう」「がんばったね」ぽかぽか言葉の時に出る顔ではないかと思います。
学校教育目標にも「思いやりがあり支え合える子」とあります。
「笑顔」がいっぱいのクラスにしてください。
3つ目は、「元気」です。
何をするにも元気が必要です。みなさんは、成長期。
「早寝、早起き、朝ごはん」は元気の源です。
勉強するにも、運動するにも「元気」が必要です。
むし歯があったら、元気になれるかな? 歯磨きもとっても大事だと思います。
確か、150年の伝統でも、「返事」ではなく、「りりしい返事」です。
一年間、元気で学校生活を過ごせるようにしましょう!
このあとの入学式の資料にもこんな言葉があります。
「夢と笑顔と元気にあふれる 深谷小学校」
新1年生に、そして保護者のみなさんに紹介します。
ぜひ、一緒に「夢と笑顔と元気」でいっぱいにの深谷小学校にしていきましょう。これで始業式のお話を終わりにします。。